発声練習はスポーツと同じ(ボイトレの極意)

————————————–
発声練習、ボイストレーニングはスポーツと同じです。
つまり、筋肉、呼吸を使うものです。
練習の始めには、ウォーミングアップをしましょう。
いきなり大声を出すのではなく、徐々に声を出していきます。
体を楽にして、ハミングをしてみることをおすすめします。
話し言葉の音程で、「ン~….」と伸ばしてみます。
これは、喉の筋肉を慣らしていく作業です。
喉が暖まっていく感じがすると思います。
また、喉は極力乾かさないようにしましょう。
冬は喉が冷えて乾きやすくなるので、湿度にも気を付けたいですね。
空気の悪い場所に長時間いた後で発声すると、
上手く声が出せなかったり喉を痛めてしまうこともあります。
練習開始前から、よりよい環境作りを心がけて下さい。
それから、体全体の筋肉もほぐしましょう。
簡単なストレッチ運動で構いませんから、全身も動かしましょう。
歌は体全体でリズムを取り、力を入れて歌うものです。
いいスタートを切ることができれば、
気持ちよく発声練習をすることができます。
————————————–
関連記事↓
関連記事
-
-
歌上達の方法:強弱・抑揚を付けて表現を豊かにする(ボイトレ講座)
ボリュームの大小、アクセントの強弱を意識しよう!(上手く歌うコツ) 今回は、 ボリュームの大
-
-
体の形と出したい声は人それぞれです(ボイトレ講座)
人気ブログランキングへ ⇨発音の良い英語で歌えるようになりたい人は
-
-
「顔で歌う」←これ大事(ボイトレ講座)
人気ブログランキングへ ⇨発音の良い英語で歌えるようになりたい人は
-
-
ラッスンゴレライ物真似完コピ「やってみた」でリズムトレーニング!(手拍子も忘れずに)
8.6秒バズーカー「ラッスンゴレライ」は歌手のボイトレや楽器の練習にも役立つ! 8.6秒バズーカー
-
-
音程が外れるのはナゼ??(ボイトレ塾)
人気ブログランキングへ ⇨発音の良い英語で歌えるようになりたい人は
-
-
ボイトレの真実:「もっとお腹から声を出して…!!」(o゜ー゜o)???
人気ブログランキングへ ⇨発音の良い英語で歌えるようになりたい人は
-
-
音痴で悩んでいる人向け!克服の具体的解決法(ボイトレ講座)
歌が上手くなりたい!! と思った時に大きく課題となるのは、 音程 ですね。
-
-
最高の発声練習法とは? (ボイトレの奥義)
人気ブログランキングへ ⇨発音の良い英語で歌えるようになりたい人は
-
-
歌唱テクニック: 発音の長さについて(歌上達のコツ)
人気ブログランキングへ ⇨発音の良い英語で歌えるようになりたい人はこちらへ⇦
-
-
あなた、そのままだと難聴になりますよ!!(ボイトレ講座)
(PR)→脚痩せプログラムの決定版(全額返金保障付)←  
- PREV
- 歌のリズム感をつける方法(ボイトレ講座)
- NEXT
- いい声を出す。まずこれが大事(ボイトレ講座)